ハイブリッド水槽(台湾式+ベアタンク)の調子がいい(・∀・)イイ!!抱卵の舞、抱卵までいきました!

水槽

2021年1月からレッドビーシュリンプをやってます戀
最初は教科書通り厚敷きソイル、底面フィルターにしていました。
2か月間十分に水を回してから投入したのにエビさんの調子は上がらず…
ヨコエビやらカワコザラガイやらが元気なだけです。どうも水が淀んでいる気配がします。

そこで思い切ってリセットしました。
次に取り入れたのは台湾式の底面フィルター。底面のソイルは薄敷きに。
無印良品のアクリルボックスが30センチハイタイプ水槽にちょうどよく、ビー玉を4つつけて足にしました。
これで死水域はできません。

更に、濾過能力に不安があったのでスポンジフィルターも追加しました。
テトラ ツインブリラントフィルター 1662円
定番中の定番ですね!

結構調子がよくなってきた矢先、エビ達が脱皮不全になりました★
アンモニア恐怖症で餌をほとんど与えていなかったので栄養が足りないのだろうと感じました。栄養系ソイルでもなかったし。

餌の量を増やすと、すぐにプラナリアが沸き始めました。スポイトで駆除するのに苦労します。
そこで、ふと、気が付きました。

とび
とび

台湾式にソイルが沢山入っているんだから、薄敷きソイルいらないんじゃない?

ソイルを吸い出しました。
台湾式フィルターとスポンジフィルターが入ったベアタンク水槽の誕生です。

なかなかいい感じ!
週に1回スポンジフィルターを清掃します。
バケツに2リットル飼育水を入れて、そこでモミモミ…
あっという間に水が真っ黒に。
水槽を掃除している間、しばらく放置しておくと沈殿物が見えてきます。
デトリタスです。

これをスポイトで吸い出して、(せっかくキレイにしたのに)エビ水槽に戻します。

すぐにエビさんが集まってきました。
デトリタスをツマツマします。ツマツマツマツマ…

一晩ですべて消え去りました。

満月でもないのに抱卵の舞

ザワザワ

超元気です。この日、抱卵したメスを確認しました。

エビのお腹側

すりつぶしたエサを与えたらすぐに食べに来ます。

沢山食べたら出るものもたくさん。元気な証拠!

餌のすりつぶしには、ピルクラッシャーという秘密兵器を使っています。
エビ団子を見るよりも、餌はまんべんなく食べてもらいたい。
amazonで798円!おすすめです(⌒∇⌒)

にほんブログ村 にほんブログ村へ
ランキング参加中!「いいね」で応援お願いします(^^)/
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
サイト内 他の記事を検索
タイトルとURLをコピーしました