私の年齢に対応した新型コロナワクチンの接種券が届きました。
黄色い封筒です。先週届いた夫のものと同色です。
中に付箋が入っていなかったことから、これは優先発送を依頼しない場合に届く本物(?)の接種券だということが分かります。
私は世田谷区で優先発送を依頼していましたが接種券が届かず、再発送を依頼しました。
けれどその接種券も届かず、もう一度再発送を速達で依頼しました。
最後に依頼した速達の郵便物だけが手元に届いています。
問い合わせしているのは、届かない2通の接種券です。
世田谷区は発送完了していると言っています。
そして、私の年齢対応の接種券が届いたその日、郵便局から電話がありました。
配達員が本日●●様宛のワクチン接種券を発見したとのことで、コピーが届きました。開封はされましたか?こちらがお探しの郵便物ではないのでしょうか?
なるほど。そういう仕組みですか。
でも、残念ながら違います。
娘の優先発送接種券に入っていた付箋が入っていません。
優先発送接種券は薄いグレーの封筒です。
今日届いたのは、先週届いた夫宛の封筒と同じ色(黄色)です。
だから今日届いたのは、私の探している封筒ではありません。
申し訳ないほどに調査員の方はしどろもどろに「違いましたか」「色々調査しているのですが…」と見つからないことを超低姿勢で訴えてこられます。普通郵便ですからね。見つかる方が奇跡です。
今日届いた接種券番号を見て、私の接種券番号は1つしかないことがはっきりしました。そして、私は1回目、2回目ともにこの番号で予約できているので、誰かに悪用されていないことも今日明らかになりました。だから、もうこれ以上探さなくても大丈夫です。調査は終了にしてください。大変お手数をおかけいたしました。ありがとうございました。
先方はホッとした様子で電話を切りました。
封筒の色を伝えたときに、「そうです。黄色い封筒です。」と言っていたので、渡ったコピーというのはカラーコピーなのでしょう。配達員の方にもお手数をおかけしました。
結論
1.普通郵便の不着は発見できない。
2.自分の接種券が届くであろう日は、郵便物を確認する。
3.ワクチン接種券は届かないこともある。(2回も)