塩いくらに挑戦( ̄︶ ̄)ノ

レシピ

大好きなイクラさん♡
いつも作っているのは醤油漬けです。

とび
とび

でも本当は、

塩いくらの方が好き。

今年は某国の不買運動のおかげで(?)安く筋子が手に入ったので、塩いくらに挑戦してみることにしました。
今年のシーズンは終わりましたが、私が行く範囲のお店の底値は490円/100gでした。安い!

生筋子をほぐす

生筋子からイクラを取り出すのは醤油漬けと同じ工程です。
用意するもの

  • ボール 2つ
  • ザル 1つ
  • 100均で売ってる焼き肉用の網
  • 塩 小さじ1
  • 60度のお湯 ボール1杯
塩入りお湯を用意する

ボールに塩を入れ、60度のお湯で満たします。
ザルも一緒に温めておきます。

ボールに焼肉の網をのせる

テニスのラケットでほぐす人もいるようですが、私は100均の焼肉の網をイクラ用に用意しています。

筋子からイクラをはずす

薄皮が上を向くようにして網に乗せます。

指で押さえて筋子を引っ張ります。
イクラが潰れない程度に優しく指で押さえて、無理をせず引っ張ることを繰り返すのがポイントです。

またまた素敵な光景に出会えました✨
輝いてる~

4.5%の粗塩を混ぜる

色々なレシピを見てみましたが、塩はイクラに対して4~5%にするようです。
初めてなので間をとって4.5%にしてみました。
塩いくらに入れるものは本当に塩だけです。
今回は家にあった「有明の塩」というのを使ってみました。

時々混ぜて、24時間たったら完成です。

とび
とび

醤油漬けより簡単

味の感想

まさに「塩いくら」でした。
デパートで買うものと比較すると「うまみ」が不足していて、塩味を強く感じます。
そして独特の「ねっとり感」がない…。味はイクラだけど塩いくらではない。
作りたては少々生臭さも感じました。

とび
とび

案外奥が深いのね

塩を強く感じたのは、塩湯で生筋子を処理したからかもしれません。

来年に向けて備忘録

生筋子の処理は今まで通り塩湯でする。
塩を入れる前に、醤油洗いをしてみる。(うまみアップの狙い)
ザルで醤油を切ってから、1%の塩を混ぜる。(塩は後からでも足せる…はず)
イクラからでる水気を切るため、ザルに入れて24時間冷蔵庫に入れておく。(生臭さが消え、ねっとりした仕上がりになるか?)

とび
とび

塩いくら道は

始まったばかりです!

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