我が家には4匹のクラウンキリ―がいます。
メダカの仲間で、縦じまが特徴。オスにはきれいな尾びれがあります。
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最初水草水槽に投入したのですが、あまりにキレイだったし、上層を泳ぐとても小さなお魚なのでエビ水槽にも後から2匹追加しました。
なので、エビ水槽の方のクラウンキリ―はまだ小さいはずなのです。
ですがある日突然…
とび
エビ水槽のクラウンキリ―が巨大化した！
よく見てみると、一回り小さいクラウンキリ―はちゃんと2匹います。
ということは…
水草水槽を探してみるも、大きいクラウンキリ―は１匹しかいません。
とび
勝手に引っ越ししちゃったよー
こんなことってあるのでしょうか…
まあ、あるのでしょうね。
我が家の水槽。30センチハイタイプ水槽が並んでいます。
エビ水槽は水位が下げてあるけれど、水草水槽は水槽のフチから2センチほどしか下げていません。
隙間は1センチないくらい。
水草水槽はガラス蓋なしだけど、エビ水槽は一応フタ有りなんです。
隣にも水槽があることは分かってたかもしれないけどね。
お魚は上から自分の住処を見たことなんてないはず。
そしたら、相当な賭けですよ。
手前と奥にそれぞれ2センチほどの隙間しかないのにジャンプしちゃったんですから～
水合わせに敏感な魚のはずなのに…
勝手に引っ越しするなんて…、ねぇ。
