【強皮症9】プレドニン(ステロイド)の効果は明らかでした。腸閉塞、体の重さ、関節痛などの症状が改善に向かっています。ステロイドの副作用があるけれどリハビリも頑張っています。

母の全身性強皮症について書いています。
検査入院10日目からの記録です。
ステロイド治療の2日目になります。
過去のことを振り返っているので、一歩引いた視点で、かつ、その後談も含めて記すつもりです。

入院10日目 治療の効果を実感する

前日からプレドニン(ステロイド)を1日20mg服用しています。
夜中に汗ばんで熟睡できませんでした。早速の副作用なのかもしれません。
先生と相談して、夕食後には服用せず、朝10mg、昼10mgの飲み方に変更することにしました。

体調が悪くなってから毎日父が保湿剤を塗りながら母の手足をマッサージしています。
その効果も出てきて、手首のザラザラがツルツルになりました。

低残渣食はほとんど残すことなく食べれています。
腸閉塞の症状も治まってきているようです。
最初は検査ばかりで治療らしい治療をしていませんでしたが、シプロキサンプレドニン、そして父のマッサージにより、明らかに良い状態に向かっているように感じます。嬉しいです。

入院11日目 巻き爪部分が化膿

日曜日なのでリハビリ無し。静かな一日です。
今日も5分粥中心の低残渣食は9割がた食べれています。

足の指の巻き爪の部分が化膿しています。化膿しやすいのはステロイドの副作用かもしれません。
看護師さんに消毒してもらいました。

回診の先生が聴診器でお腹の音を聞いて「順調です」とのこと。
腸閉塞の症状がおさまっているのでだいぶ体が楽になりました。
でも、筋肉はまだ落ちているので十分に動くことはできません。リハビリを続けるしかないようです。
急激に体重が23キロも落ちたのだから無理はないかもしれません。
トイレまで一人で歩行することが許可されました。
少しずつ退院に向けて体が整っていきます。

入院12日目 全粥になったら退院

久しぶりのシャワー浴。
プレドニン(ステロイド)は夕食後には飲まない方が夜眠れることが分かりました。
体がほてってしまうのは、やはり副作用なのでしょう。
1回の服用で即効的に効果があり、副作用も数時間内に起こる、ということから、やはりステロイドは強い薬なのだということが分かります。

今日は低残渣食を3食とも完食しました\(^o^)/
教授回診の時、主治医の先生から

先生
先生

今は5分粥だけど、全粥になったら退院です。
あと一週間くらいかな。
その前に家族の方に栄養指導を受けてもらいますね。

と、嬉しい言葉をいただきました。
お腹を詰まらせることが腸閉塞となり、一番良くない状態を招くので、

・お腹いっぱい食べないこと
・酸化マグネシウムなどを使用して排便コントロールすること

とアドバイスをいただきました。
せっかく腸閉塞の辛い状態を脱したので、このまま良くなってほしいです。

入院13日目 久しぶりの泡立て洗顔

ストロイド服用5日目です。
5分粥中心の低残渣食は3食とも完食できました。

腰やひざ、首に少し力が入るようになり、最近できなかった洗顔ポーズ(前かがみで顔を下げてキープ)ができました。数日ぶりの泡立て洗顔です✨
足も軽くなってきています。リハビリの効果なのか、ステロイドの効果なのか…

とび
とび

この後、ストロイドを減量したらまた力が入らなくなったので、
プレドニンが体の動きに影響していたようです。

右手首にガングリオンがあると言われました。自然に消えるのを待つしかないようです。
炎症や痛みについてはステロイド治療しているので、その効果もまた期待できることでしょう。

動脈の血液検査、というものを出しました。
二酸化炭素、酸性とアルカリ性のバランス、などが分かるそうですが、異常はありませんでした。
間質性肺炎も起こしていないことが分かりました。
膠原病で命に直結するのは心臓、肺の症状です。
母には腸の機能障害はありましたが、心臓と肺は無事だったのでまだ良かったと思うべきなのかもしれません。

理学療法士のリハビリが午前にあり、午後には、指先のリハビリとして、今度は作業療法士による機能回復訓練が始まりました。
錠剤をプチプチ出したり、テーブルの上の錠剤を指先で摘まむことができないので、そうした日常的な動作ができるようにする訓練です。
小さいビンを指先で持って穴に立てるといった細かい作業をしていきます。

ステロイド治療5日目を終えて、その前からも始まっていた腸閉塞の禁食・投薬治療もあって、母の体調は次第に良くなっていきました。次の日からは、いよいよ全粥。これを食べても腸閉塞を起こさなければ退院が具体的になります。続きをお楽しみに!

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