台湾式+スポンジフィルターの併用。エアーポンプ水作SSPP-3Sの分岐。接続したチューブを抜けにくくする方法。

水槽

カワコザラガイ駆除のためスネールバクタ―を使った影響なのか、バクテリアのバランスが崩れてしまいました。水替えを繰り返しても硝酸塩が下がりません。

底面フィルター+スポンジフィルター=流量不足

そこでスポンジフィルターを追加導入しました。
エアーは水作SSPP-3Sの分岐です。底面フィルターとスポンジフィルターに分けます。
ところが、分岐した途端に流量が著しく落ちてしまいました。

これでは頼りない。いい状態をキープできるとは思えません。

意を決してリセットすることにしました。

リセット後は、台湾式の底面フィルターとスポンジフィルターを併用します。
濾過槽に溜まった汚泥によって硝酸塩が減らないのではないかと考えたからです。

(逆流防止弁あり)台湾式底面フィルター+スポンジフィルター

前回は底面フィルターの下にネコよけマットとバイオボールを敷いてかなりかさ上げしていたので、今回はネコよけマットだけにしました。バイオボールは底面フィルターの上に1段だけ敷いています。
白くて丸いのはポーラスボールです。
ソイルはシュリンプ一番サンドにしました。
底に敷くソイルは超薄敷きです。

アクリルケースは無印良品です。
足はビー玉をグルーガンで接着しています。
これで水の流れはとどまらず、嫌気バクテリア対策になるはずです。

セオリー通り、エアーポンプには逆流防止弁を取り付けました。
ですが流量が気に入りません。

(逆流防止弁なし)台湾式底面フィルター+スポンジフィルター

逆流防止弁を取り外し、逆流が起きないようにポンプの設置位置やチューブの長さを調整して、やっと満足のいく流量になりました。
エアーポンプは水槽より高い位置に設置して、長さ的に無駄なチューブはありません。

エアチューブが抜けないように施工

一般的なエアーチューブの内径と合わせてあると思うのですが、万が一、何かの拍子に抜けてしまったら。そしてそれに気づかないでいたら。水槽の水が逆流して無限に流れ出る可能性が無きにしも非ず。
恐ろしいことです。( ̄_ ̄|||)

そこで、お掃除用ホースの接続部からヒントを得て、結束バンドでガッチリ、チューブを固定することにしました。

エアチューブ部分で結束バンドをゆるめにつけて、接合部に爪で寄せます。
これで抜けにくくなりました(^^)v

硝酸塩も下がったし、いい感じです。

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