車のルームランプってどうして暗いんだろう?
大体何か落としたり、忘れ物をするのって夜です。
車のルームランプが暗すぎなんですよね。(年のせい?)
電球を替えるだけの話なので、amazonで購入して付け替えてみました。
ネコポスで到着。今度は間違えずに買った「電球色」です。
基本的にLEDランプは白色がほとんどなので、指定して探さないと出てきません。
工具のプラスチックヘラがついています。まずは前方、運転席側から。
オレンジのヘラを差し込んでいるところに浅いほうのツメがあります。
そこを押すようにすると片側が浮いてきます。
片側が浮いたところで、中央の割れ目にヘラを差し込んでカバを引き下げます。
深いほうのツメには負荷をかけないようにするのがポイントです。
深いほうのツメは無理にこじ開けるとツメが折れてしまうことがあるそうです。
右側のツメの方が引っ掛かりが深いですよね。
これが鬼門だそう。良かった、うまく外せました。
電球を抜き取ります。結構固いです。ガラスが割れると怖い人はハンカチかティッシュで包んでもいいけれど、滑ると力不足で抜けません。勇気が必要。
電極はソケット(ネジネジ)ではなく、縦に直線です。
赤い線が車の後方に向くように電極を刺します。
逆さだと光りませんが、もしそうだったら、もう一度抜いて180度反転させればいいだけです。
附属の3Mのスポンジ(4個付属)を2個、くっつけます。
そして、スペーサーとして空間に埋めます。
LED電球、スポンジ、両方の剥離紙をはがして、接着します。
フリード用に作られているのでぴったりです!
カバーをつけて、比較します。
ちょっと白っぽいけれど、いわゆるLEDの「真っ白」ではなく、温かみのある色ですね。
断然明るいです!
続いて中央とラゲッジスペースも交換します。
こちらはツメがほとんどないカバーなので外すのが簡単です。
スイッチが付いていない方からヘラを差し込みます。
こちらは電球が横向きに刺さっていました。
割らないように気を付けて抜き取ります。
こちらも、赤い線が車の後方にくるように刺したら光りました。
ぴったり設計です。
ただ、こちらには両面テープがついていないので、手を離すとブラブラしてしまします。
このままではカバーの取り付けができません。
一か所セロテープでとめて、カバーをすることにします。
完成です。
明るいですね~(#^.^#)
これで夜の降車時も忘れ物しないかな?(いや、きっとする。。。)