新車のフリード(GB7ハイブリッド)、あると思っていた「予約ロック」がついてなかったのです。
ショック😲
1か月目の新車点検でホンダにもっていって「予約ロックできないんだけど」と操作方法を質問したら「フリードにはついておりません」だって。
試乗しすぎて完全に記憶違いをしましたね。
ということで、やったことはありませんが自分で予約ロックキットを取り付けることにしました。
購入したのはこちら、コムエンタープライズの予約ロックキットです。
車いじりなんてするのは初めてです。
でも、何とかなるだろう精神で頑張りました。
私のように、「カプラ」「接続・配線コネクタ」「エーモン」「割込接続」という言葉すらわからない人でも苦労はしましたが出来ました。アラフィフ、文系のおばさんでも。そして、最初に言っておくと、「これ、めっちゃ便利!」
毎回感じる「スライドドア閉まるのおそい~~~😫」という待ってなきゃいけない感から解放されます! おすすめです!!
説明を読んで(見て)いて、気づきました。
エレクトロタップの分岐のやつないとダメじゃない?
そこでこちらを追加購入
エーモンの配線コネクタです。
ついでに、必要になりそう(後日ランプもLEDに交換するつもり)なので、ソフトタイプの内張りはがしも購入。エーモンのだから大丈夫かな、と。
茶色、黄色、桃色の線はフリードでは使わないそうです。小さめのマイナスドライバーでツメを押してコネクタから引っこ抜きます。
製品側線の青色(白ライン入り)と緑色(白ライン入り)の先端に、製品付属の「接続コネクタ」(黄色)をそれぞれ取り付けます。
締める前は穴が2つに見えます。
色がついている方の穴の突き当りまで、配線の先端を押し当てます。
横からペンチではさんで「カチッ」と音がすればOKです。ツメが入りました。
ペンチで締めたことにより、黄色のパーツと黒色のパーツが一体化しました。線はもう抜けません。
割込接続に使用する「配線コネクター」は付属していないので、自分で買う必要があります。
フリードGB7(キット1点)では、配線コネクターを3つ使用しました。
横から見ると、追加する線用の穴は一か所行き止まりになっています。ペンチでつかんでいる側です。
こちらに製品側の線「赤」と「黒」を仕込んでおきます。
突き当りまでケーブルをあてて・・・
線が抜けないように気を付けながら折りたたんで、ペンチで締めます。「カチッ」といえばOK。
ピッタリしまります。こうなったら、もう引っ張っても線は抜けません。ツメが噛んでいます。
赤、黒、橙の線の先端に配線コネクタ(突き当りのある追加する側)を取り付けました。
ここまでが家の中でできる作業になります。
続きは車で行います🚘