最近チラチラするようになった小屋裏収納の蛍光灯。
Amazonプライムデーに合わせて、省エネを兼ねてLEDランプに交換しようと目論んでいました。
古い蛍光灯は、NEC製、サンホワイト5(ネーミングが古い!)Fl40SN(昼白色)40ワットの製品です。
調べてみると、グロースタータ用の電球で、色温度5000K、平均演色評価数Ra70とありました。
これに近いLEDランプは、オーム電機のLDF40SS・N/17/23だということが分かりました。
グロースタータ器具専用のLEDランプで、色温度5000K、平均演色評価数Ra80です。
まずはお気に入りに入れておき、Amazonプライムデーに入ったらスマホからポチります。
同様の蛍光灯の5~6倍のお値段。
購入後、古い蛍光灯を外して取り付けてみました。
つ、つかない…
器具にあってないのかしら
箱の説明書をよんだら、ダミースタータというものが入っているようです。
長い箱を振ると、ポロっとダミースタータが出てきました。
これを付ければいいのね!
ところが、どこに付けたらいいのか分かりません(;´д`)トホホ
丸い蛍光灯なら、グロー球が入っているのを見たことがありましたが、直管を交換するのは初めてだったのです。
とりあえず、外れそうなところをひっぺがします。
金属製の蓋の下に、なんかあります。「蛍光灯安定器」と書いてありました。
聞いたことないメーカーだし(ごめんなさい)、なんか爆発しそう。(しません)
そして、保安器の近くにグロースタータは見当たりません。
LEDランプ説明書にあった配線図によると、どこかにグロースタータがあるはずです。
裏側にまわったところ、なんと横向きに付いてました。(普通のことなのかな?初めてなので知らなかったです)
上の写真はダミースタータ交換後。
下は蛍光灯時代についていたグロースタータ。
この小さな部品を交換しただけで、ちゃんとLEDランプが点くようになりました。
明るく、パッと点くようになって大満足。
初めての直管蛍光灯交換は無事成功です!