DIYで内壁に通電用の穴をあけました。
調べてみても記録を残している人が少なかったのでブログに残しておきますね。
我が家では、リビングにメインのテレビVIERAとハードディスクレコーダーDIGAがあります。
日常的にこのレコーダーに観たい番組を録画をしています。
寝室はリビングの隣に位置していますが、行くには廊下を通って回り込まなくてはなりません。
寝室にもPanasonicのテレビVIERAが置いてあります。
バッファローの無線LAN子機をLAN端子に繋いでいました。
Panasonic製品には「お部屋ジャンプリンク」という機能があります。
これまでは無線LANで通信して録画した番組を寝室で観ていました。
最近になり、子どもたちがそれぞれスマートフォンやパソコンを使うようになって、
Wi-Fiの速度は落ちる一方です。
満足できる安定性を得られなくなり、録画番組再生中にブチブチ切れるので
思い切ってリビングと寝室の間の壁に穴をあけることにしました。
【使用した工具】
電動ドリル
水道ホース15㎝カット 72円
配線工事用ツバ管 内径15mm 2個
木工用ドリルソー 8mm
*内径調整用のビニールテープ
*カッター
*竹串
【穴をあけた場所】
【手順】
まず、小さい穴をあける。
竹ぐしを刺して、中に配線コードなどマズイものがないか探る。
電動ドリルとドリルソーで水道ホースと同じ大きさの穴をあける。
反対側の壁も同じ場所にあける。
水道ホースを通す
ツバ管にビニールテープを巻いて水道ホース丁度の大きさに調整する
水道ホースの余分な部分をカッターで切って、両側からツバ管を挿入してできあがり。
きれいに出来ました(^▽^)/
【接続機器記録】
(リビング)
テレビ TH-P42ST3
ハードディスクレコーダー DMR-BZT710
無線LAN親機 バッファローAirstation WHR-HP-GN
(寝室)
テレビ Panasonic TH-L19X3
無線LAN子機 バッファローAirstation WLAE-AG300N
→取り外してLANケーブルで直接親機に接続