腹腔鏡下膣式子宮全摘術について(その3)

健康

スケジュールと注意事項

今回お世話になる四谷メディカルキューブでは、
腹腔鏡下子宮全摘術の入院期間は5日間になっています。

すごい短い!

しかも、前泊がなく、入院したその日が手術です。
朝ごはんを食べて行くそうです。
手術の概念を覆されます(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
全身麻酔ですが、術前浣腸もしないそうです。

聞けば、体力を温存して回復を早くするためだとか

手術後2週間はおとなしい生活をします
事務仕事はその後から

ただし、2か月間は自転車に乗ること、重いものを持ち上げることがNGです。
骨盤付近のじん帯と膣を縫いとめた糸が切れてしまう可能性があるとか。

「重いもの」ってどれくらい???
人によりますよねぇ

でも、切れたら困るから、やっぱり持たないことにしましょう。

さて、来週から治療が始まるわけですが・・・

まず、リュープリンという閉経状態にする薬を皮下注射します。
月経1~6日目の間に、4週間に1回のペースで6か月間です。

更年期と似た副作用が19%の人にでるそうですが、
これをしておくことで子宮の大きさが小さくなって出血もしにくくなり、
手術しやすくなるそうです。

副作用は出たら嫌だけど、やってみないと分からないから心配しないことにします。
第一回目は来週の予定。また記録を書きたいと思います。

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