エビ水槽。上部式フィルターの水中ポンプでは稚エビを吸ってしまいそうなのですエアリフト式のスポンジフィルターに改造しました。

水槽

新エビ水槽。レッドビーシュリンプの繁殖を目指しています。

スポンジフィルターの他に、水作ブリッジフリー S サイズを設置しました。

30センチ水槽に設置できる上部式フィルターです。
最初は付属の水中ポンプで水を汲み上げていたのですが、結構な吐水量なので、稚エビがハッチアウトしたらすぐモーターに入ってしまいそうです。

穏やかな水流で、稚エビの育成にピッタリなのはいわずと知れたスポンジフィルター✨
これを上部式フィルターに流れ込むようにしたらどうかな(?_?)と思ったわけです。

上部式と直結する定番は底面式フィルターですが、台湾式にしたとしても、エアリフトはストーンで行うことになります。
そうしたらせっかくの水作ブリッジフリーの蓋が締められなくなってしまいます。
水槽内はできるだけシンプルにしたいですし。

購入したのは(ラモーン)スポンジフィルターXY-2830!

スポンジがシングルのスポンジフィルターで、設置が直立型なのが少ないんですよね。
L字になってもいいけど、反対側には(Tetra)ツインブリラント フィルターを設置予定なので、できるだけ底面付近はシンプルにしておきたかったのです。
それと、パイプの径が細そうだったのもあります。テトラは太いので水作ブリッジフリーとの接続が難しいと想像しました。

まずは吐出口のLパイプを外します。

左から、水作ブリッジフリーの吐水口、吐出口用の延長パイプ、ラモーンスポンジフィルターのパイプ

見事に径が合いました\(^o^)/

上部式フィルターのボックス内は適度に水を満たさないとろ材やお茶パック入りソイル(栄養系)が浸ってくれません。
そこで、家にあったパイプを2種類組み合わせて、水が溜まる仕組みを作りました。

細いほうのパイプ外径は13mm
太いほうのパイプ内径も13mm
太いほうの高さで水位が決まります。28mmにしました。
微妙な隙間はシールテープで埋めました。

細いほうのパイプをボックスの吐出口に差し込みます。
溢れることなく水位をキープできるようになりました。

これでいつ稚エビが生まれてもバッチリです(^^)v

にほんブログ村 にほんブログ村へ
ランキング参加中!「いいね」で応援お願いします(^^)/
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
サイト内 他の記事を検索
タイトルとURLをコピーしました