2024コスタ・トスカーナ ドバイ発着ペルシャ湾クルーズ⑨3日目アブダビ観光編

旅行

オプショナルツアーの日程入れ替え

旅行会社のオプショナルツアー申し込みをしていました。
3日目 2月18日(日)デザートサファリ
4日目 2月19日(月)アブダビ終日観光

ところが、羽田集合の時に添乗員さんに言われました。
「大変申し訳ないのですが、月曜日がルーブルアブダビの休館日ということが分かりまして、3日目と4日目のオプショナルツアーを入れ替えさせていただきたいんです(汗)」

HISさんにとって、今回のペルシャ湾クルーズは初体験ということで、色々と勝手が分かっていないとのこと。

とび
とび

それで代金が安いのか(納得)

朝食(初ビュッフェ)

朝6時に起きて7時オープンのビュッフェ前で待ちます。
7時45分に集合してオプショナルツアーに出発するからです。
とはいっても、身支度をしたら朝の散歩。
船に乗るとなぜか早起きになるんですよね~
朝のスカイウォークを一回りしてからビュッフェレストラン「サポリ」へ。

お肉料理が毎日少しずつ変わったけれど、基本的に朝の品ぞろえは同じでした。
私的には、スモークサーモンがなかったことと、メープルシロップが手に入らなかったことが残念。

オムレツはオーダーをしたら目の前で作ってくれますよ。
焼きトマトとカリカリベーコンをオニオンスライスと共に食べるのが好きです♡

移動ルートと距離

デザートサファリは返ってくるのが夜中になるので、元々その翌日のアブダビ観光(朝出発)はキツイなぁ。と思っていました。願ったりかなったり。
ドバイとアブダビは陸路で片道150kmほど。単純に考えれば往復4時間ほどのタイムロスになりますが、観光をしながら進むので効率よく周れば苦ではありません。
実際に、帰国後タイムラインで見てみると、上手に移動していましたよ。
総移動距離は424kmでした。

朝7時45分に船のレセプション前に集合して、クルーズターミナルに戻ってきたのは午後6時30分。
丁度夕食の直前でした。

OPアブダビ終日観光

ドバイ国際空港から船に乗るまでガイドをしてくれたエハブさんが再び登場!
船に泊っているわけではないのに行ったり来たり大変です。
また1日お世話になります~

エミレーツパレスホテル

トイレ休憩をはさみながら一路アブダビへ。2時間ほど。
アブダビで超有名なエミレーツパレスホテル(外観のみ)

アブダビヘリテージヴィレッジ

アブダビ文化遺産村(アブダビヘリテージヴィレッジ)

50~60年前のUAEの様子が写真で展示され、農工具や武器、漁の道具を展示しています。
石油が出る前は遊牧民だったなんて、今のドバイを見たら信じられません。
超超超発展してます!

車窓から見えた捻じれてるビル。
ピサの斜塔よりも角度をつけているそうです。
世界一傾いているそうな。
なぜ捻じる必要が…

シェイク・ザイード・グランド・モスク

再びバスに乗って30分ほどで今回の旅の目玉👀
シェイク・ザイード・グランド・モスクに到着。
余りに大きすぎるので、遠くにいるときからずっと視界に入ってました。

とび
とび

素晴らしい!
美しい!

一見の価値あり!!

観光客が入れるモスクとはいえ、厳しいイスラム教の教えに従い衣服を整えなくてはなりません。
男性:短パンやノースリーブ、大きなロゴが入っている服は禁止。
女性:腕は手首まで隠れ、足はくるぶしまで隠れている服装。 体のラインが出る服や、髪の毛の露出はNG。

私は旅行前にAmazonでアバヤを買いました。848円、現地で買うより安い!
それと、家にあったスカーフで髪を隠しました。

行きは、ながーい地下通路を歩いて、ひろーいモスクを周ったけれど、帰りは無料のカートがあるのでみんなで乗りました🚌
本当に広いですからね!
それでも連れて行ってくれるのは地下道出口までです。
ながーい地下道は駐車場近くまで歩かないとなりません。

昼食休憩

5つ星ホテル、グランド ミレニアム アル ワフダ (Grand Millennium Al Wahda Abu Dhabi Hotel)のレストランでビュッフェランチです。ソフトドリンクもついてます。
イタリア旅行に行った時からHISさんのimpressoを使っていますが、食事休憩のチョイスがとてもいいんですよね。
立地、ランク、味、種類、トイレの清潔さ。どれをとっても満足できるレベルです。
ここのホテルビュッフェには、地元感のあるお料理(ビリヤニやフムス)もありましたよ。

ルーブル・アブダビ

30分ほど移動してルーブル・アブダビに向かいます。
やはり、遠くから見ても目立つ!

中から見上げると何重にも網目構造になっています。
陽の光が変化してきれいです。(雨が降ったらどうするの?)

子どもの頃、パリのルーブル美術館で見た「洗礼者ヨハネ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)にまた出会えて嬉しかった!

フェラーリワールドのモール

トイレ休憩を兼ねてフェラーリワールドの入口にあるモールに立ち寄りました。

少し時間があったのでお土産をチョイス。
ドバイ政府が唯一認めているというラクダミルクを使ったチョコレートにしました。
結構な高級品です🐫

この後、1時間30分ほどバスに乗ってクルーズ船に戻りました。

夕食(カラフルナイト)二人分

オプショナルツアーから戻ってきて20分くらいしかなかったけれど、ワンピースに着替えて夕食です。
前日ボトルキープしてもらったワインの続きで乾杯🥂
この日もラクトースフリーメニューから選んで、心配なく、美味しく頂きました(´~`)モグモグ

夫が頼んだ「マンダリン爆弾」デザートです。
割ると中からオレンジのジュレが出てきて面白いし美味しかったそう。

ディナーメニュー

毎晩パーティー

クルーズ船では毎晩様々なテーマでパーティーが行われます。
この日は中央広場のコロッセオでLet’s Pop Partyが行われました。
エンターテイメントチーム(盛り上げ役)と一緒に楽しみます♪

さすがに私は疲れて日をまたぐことはできませんでした。充実した1日です。
私が就寝した後、また夫は踊りに行ったようですが(^▽^;)ほんとタフ

ビュッフェが23時まで開いていたのは初日だけ(ドバイ停泊日)だそうです。
他の日は決められた時間にオープンして、結構シビアに閉店していました。
他のクルーズ会社よりもビュッフェのオープン時間は短かったようです。
私は3食食べられれば十分だけど、夫はいつでも食事を楽しめるのでそこがちょっとつまらなそうだったカナ?
ちなみに、ドバイ出港日のビュッフェレストラン「サポリ」は、朝7時~11時、昼12時半~16時、夜19時~21時でした。
食事時間を逃してしまった場合は有料レストラン(ビュッフェ、ビストロ、ピザ)を利用することになります。
ロイヤルカリビアンのカウントダウンクルーズは24時間毎日開いてましたからね~(それも凄すぎ)

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