2024コスタ・トスカーナ ドバイ発着ペルシャ湾クルーズ⑤エミレーツ航空深夜便~ドバイ到着!

旅行

今回のペルシャ湾クルーズはドバイ発着です。
羽田空港00:05発のエミレーツ航空で11時間50分かけてドバイに向かいます。

飛行ルート

日本から韓国、中国の北京南方を通過し、モンゴル方面に一時北上してから決してアフガニスタンには入らず、パキスタンからペルシャ湾に入るルートです。
途中、結構な気流の乱れがあったので、それがモンゴル方面に急遽旋回した理由かもしれません。しらんけど。

ノイズキャンセリングヘッドホン最高!

今回は深夜便で寝なくてはいけないことがあり、初めてノイズキャンセリング機能のついているヘッドホンを購入しました。

ウルトラノイズキャンセリング2.0 に対応していて、最大55時間音楽再生できます。
信頼できるAnker製品です。

機内エンターテイメントにBluetoothで繋ぐこともできます。

右上の歯車マークから言語を日本語表示に切り替えて、Blutoothオーディオを接続します。

これができるか分からなかったので、私は有線のオーディオケーブルと航空機内用変換プラグも持参しました。

ちょっと有線でも使ってみましたが、やはり無線接続はスマートです。
飛行機の中って何気に動くシーンが多いのですよね。
飲み物、食事の提供、ブランケットのかけなおし、席のリクライニング、トイレ、隣の人の立ち座りにも協力しないといけません。
有線だとそのたびに抜かないといけない。

そして使用感ですが、

とび
とび

控えめに言って最高!

これからは必須装備だわ

エンジン音が「ゴーーーーッ!」と騒がしい中、ノイズキャンセリング機能を使うと「サーーーー」という音に変わります。全然寝れます。

エミレーツの機内食

離陸して1時間足らずで夕食が提供されました。
こちらがメニュー(写真撮り忘れ)

照り焼きチキンを頂きました。美味しかった!

朝食は到着80分前くらいにサービスされました。

鮭の塩焼きをチョイス。
お箸がついていて食べやすかったです。

ドバイ入国

定刻通り6:55にドバイ到着。
ドバイ国際空港は入国審査場もキラッキラでした。
天井が高くて豪華です✨
ヤシの木が小さいわけではなく空港が大きんですよ~

職員の人から「団体はこっち」と案内されたのに、顔認証の入国審査は誰も通過できず、結局並びなおして職員さんがいるブースへ。
カンドゥーラが制服なのか、皆さんの私服なのか分かりませんが、私が認識しているアラブの方が入国審査をしてくれました。

外に出たとたんにドバイらしい?不思議な形の建物たち。
本当にドバイはじめUAEの国って四角い普通のビルが少ないんですよね。

日本から日本人の添乗員さんが同行してくださいましたが、ドバイからは現地ガイドさんが付き添ってくれます。
エジプトから来ているエハブさん。日本大好きで日本語もペラペラ。ガイドブックに出ていないUAEの裏話なんかも面白く聞かせていただきました(^^)

朝食会場へ

ツアーのコースに朝食が込みになってました。
着陸直前に機内食で朝食は食べてるんですけどね。
寝ていて食べてない人がいるのかもしれません。
早朝着の飛行機だったから時間調整もあるのかな?

空港で身支度を整え、トイレを済ませて大型バスで移動です。スーツケースは船に乗るまでバスが預かってくれます。ツアーってこういうところが便利。

向かったのは空港から5kmほどの場所にあるアル クーリー スカイ ガーデン ホテルAl Khoory Sky Garden Hotelです。4つ星ホテルらしい。とてもキレイです。

ロビー奥にあるレストランで朝食ビュッフェをいただきます。

しょっぱななので私は無難なものを頂きましたが、夫はカレーを食べて

夫

カレーかれぇ!

とバカなことを言ってました。本当に辛いんでしょうね~
チキンソーセージというものもアラブでは定番のようです。豚がダメですからね。
さっぱりした味で普通に美味しかったです。

と、ここで最初のカルチャーショック!
UAEでは男女のトイレは離れています。
男性トイレと男性用の祈祷室。
女性トイレと女性用の祈祷室。
この二つが向かい合わせとかではなく、隣り合ってとかでもなく、少し離て設置してあるのです。
ドアを開けていきなり男女がご対面しないようにする配慮なのでしょうね。
「男性トイレがあるから次のドアが女性トイレね」というわけにはいかないワケです。
しょっぱなからトイレ探してウロウロ~っとしてしまいましたよ(笑)

到着日の移動ルート

まだピンクのベッドマーク(朝食会場のホテル)までしか移動していません。
今回の旅ブログ、一体何ページになるのやら…


乗船前の市内観光もツアーに含まれています。1日目が始まったばかりです!

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