ペルシャ湾クルーズになった経緯
2023年10月、突如夫がこんなことを…
今年度中に平日5日間連続で休まないといけない。
珍しい長期休みだからどっか行こう。
突然ですな！
年末年始はこまごました予定が既に入ってます。
年度終わりの3月、夫はいつも寝る間もないほど仕事が忙しくなります。
2月しかない
まず旅行の時期が決まりました。
「長期」と聞いてまずヨーロッパが頭をよぎりましたが、寒い場所への旅行は好きではありません。
行ったことがなくて、お手頃で、暖かくて、リラックスとレジャーを両方…
やっぱクルーズだね。
ペルシャ湾！！！
ペルシャ湾はヨーロッパに住んでいる方が冬のリゾート地としていく場所です。
いきなりのエキゾチック🐪
こうして自分でも思いもしなかった中東への旅が実現みを増していきました。
言語、通貨、距離、時差、風習、食べ物…。
すべてがボンヤリとしか分かりません。
でも決めたからには前向きに準備するのみ！
船を選ぶ
中東は初めての場所です。
個人旅行ではなく旅行会社のツアーを探します。
ＨＩＳ、クルーズプラネット、ベストワンクルーズ、ＪＴＢ、阪急交通社、クラブツーリズム、クルーズバケーション、名鉄観光、ゆたか倶楽部…
2024年2月、手ごろなお値段でペルシャ湾を運航している船がツアーに組み込まれているのはＨＩＳ、クルプラ、ＪＴＢ。
船はコスタ・トスカーナ、ＭＳＣエウリビア、ＭＳＣビルトゥオーサから選択。となりました。
日程的にドンピシャで、久しぶりのコスタクルーズに決定ヽ(^o^)丿
コスタに乗るのは2017年のコスタ・ネオロマンチカ以来7年ぶりです。
ネオロマンチカよりずっと大きい最新船です。楽しみ！
ツアーが決まる
船旅なので添乗員さんが付かなくても楽しめると思いましたが、今の相場では大変お安く添乗員付きツアーがHISさんで見つかりました。
旅行を終えての感想…
やっぱ添乗員さんがいるとイイ！
安心、らくちん♪
コスタ・トスカーナで航く
砂漠の摩天楼ドバイと中東周遊ペルシャ湾クルーズ9日間
というツアー名。
添乗員さんが日本から同行し、エミレーツ航空直行便なのに内側キャビンで198,000円
お安いです。
海側（窓付き）、海側バルコニーの部屋だとフリードリンクになりますが、私たちは内側一択
部屋は寝るか着替えるために戻る場所ですから割り切ってます。
別途かかるのは燃油サーチャージ、港湾税、船内チップ、各種空港でかかる税金や使用料。
そして、注文するドリンク類です。
内側キャビンはフリードリンクではありません。
でも、私には秘策があるのです（笑）
コスタクルーズのリピーターだから
C|Clubの特典で割引があるのよ～
なんと、ボトルのワインが50％になっちゃいます。
空いていれば部屋もアップグレードしてくれます。
フリードリンク（マイドリンク）を購入するために海側キャビンを選択するより絶対お得です！
マイドリンクは同室の人は全員、そして、全日申し込まないといけませんからね。
元とるほど飲めないよ
こうしてツアーも無事に決まり、申し込みをしたのは10月末。
この時点ではまだ催行確定ではありませんでした。
最小催行人数は15名。でも良さそうなツアーだし決まるでしょう。
