アマゾニアで新水槽立ち上げ。やっぱりアンモニアが出るなぁ

水槽

すこぶる良い調子のレッドビーシュリンプ水槽。
エビさんが順調に増えてきました。

ブセファランドラも絶好調!

とび
とび

予備水槽を作っておきたいな
調子がいい間は選別もしたいし

そう。水槽って増殖するんですよね~
なぜ? 欲があるからです(;^_^A

水草水槽の引っ越し先

30センチハイタイプの水草水槽は新規に60センチスリム水槽を立ち上げて引っ越ししてもらい、その場所に二つ目の新エビ水槽を立ち上げることにしました。

60センチ水槽は奥行30、縦36、水量64リットルとかなり大きいし重たいです。
以前エンゼルフィッシュの繁殖をやったことがあります。
水が多い分、水質は安定しますが何をするにも扱いずらい。
水替えするのも大変でした。

そこで今回は奥行と高さを抑えていながら、横幅は60センチというスリム水槽にしたのです。
お魚の横移動の距離が長いとゆったりした景色に見えるんですよ。
30センチの倍ですからね~
それでいて水量は26リットルです。
今まで30センチハイタイプ水槽の8分目まで水を入れていたので、水量はほとんど変わりません。

選んだのはGEXグラステリアスリム600のセット

こちらの水槽についてはまた後日ブログに書きますね(^▽^)

新エビ水槽立ち上げ

空になった30センチハイタイプ水槽をキレイにしたら、バックスクリーンを黒に張り替え、アマゾニアソイルの厚敷き、底面ろ過で作っていきます。調子のいいエビ水槽と同じ作りです。
ソイルを入れるときはADAのバクタ―100を5層ほど振りかけました。これも前回と同じかな?
調子のいい水槽を真似るのはセオリー(^^)v

9月下旬にTEGARU2は壊れました。
猛暑の後で助かりましたが、やはりレビュー通り、耐久性は低いですね。アダプタの容量が製品に合ってないんじゃないかな~
今あるエビ水槽にはTEGARU2に水を回すため、予備でGEXメガパワー2045を付けていましたが、もともとろ過を期待して設置していたわけではなく、クーラーに回すためだったので撤去しました。(新60センチスリム水草水槽に流用)

新エビ水槽の構成

Charmで購入したスパークウッドSSと極小ルーツウッドを組み合わせ、カミハタの接着剤で固定し、ウィービングモスを巻き付けました。
チョイスのマルチテーブルに乗せています。
こちらはブセファランドラメインの水草にするつもり。

ろ過はGEX マルチベースフィルター L 2本立てています。

やっぱりろ過能力は底面ろ過が高いです。
エビには一番合っていると思います。

ポンプは色々試しましたが私の結論は安永のAP-30P。パワフルです。
サイズは大きいですがポンプ自体の音は静かで、逆に水槽のブクブク音の方が大きいくらい。今までの出費が馬鹿らしくなります。絶対おすすめです。

とび
とび

底面ろ過水槽を2つ以上持つなら絶対コレ!

溜め水水槽から分岐充填

エビ水槽が1つだった時に水位を一定に保つ方法をDIYしました。

エビ水槽が増えたので、この仕組みを分岐します。

購入したのはフロートバルブとホースの分岐パーツ。
フロートバルブは、設置高さを調整できるものをおすすめします。

アマゾニアは立ち上げ初期にアンモニアが発生します。
アンモニアは少量でもレッドビーにとって毒なので、これがなくなるまでは空回しです。
エビさんを入れるのは年明けかな。楽しみです(^▽^)/

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