少し前にハッチアウトしたレッドビーシュリンプの稚エビですが、悲しいことに今回は12日目で居なくなりました。
これまで3回生まれた稚エビです。最初は吸着系ソイル薄敷で台湾式。2回目はベアタンクで台湾式。今回はアマゾニアパウダー薄敷の台湾式。これまでは3〜4日で居なくなっていたのに対して今回は残ったほうだと思います。
アマゾニアソイルの効果は絶大で、水草の成長が上がったり、ケンミジンコが復活したり、と水の栄養価が上がったことはすぐにわかりました。
そこで今回は思い切って台湾式を取り出して、アマゾニアパウダーを200cc追加しました。最初に100cc入れてあったので計300ccです。
大きな流木も水の流れを妨げているかもしれないので撤去。
アマゾニアパウダー薄敷のシンプルな水槽に変身です。フィルターはテトラツインブリラントフィルターのみ。エアストーンは24時間入れてます。水中ポンプは水心SSPP-3Sで分岐です。
そんなこんなしているうちにイエローチェリーシュリンプの稚エビがハッチアウトしてました。
今は基本に立ち返った構成です。これで失敗したら次はヒーターを変えるつもりです。今はメダカ用の23度設定なので。
どうなるかなー。