父がシジュウカラのためにヒマワリの種を捧げています。
ところが、しけっていたり、つついても殻を剝けない種はポイっと捨ててしまいます。
その種たちが、芽を出し、大輪の花を咲かせました。
そして、順次枯れていきます。大輪の中央はだんだんと黒く染まり、種が充実してきたことが分かります。
「この種をまたシジュウカラがついばんでくれるといいなぁ」と眺めていたら、ある日、見慣れない緑の鳥たちがやってきました(゚д゚)!
ワカケホンセイインコです。
中央の枯れたヒマワリに逆さまになってとまっています。
大岡山にある東工大から飛んできたようです。
どうして、うちに美味しい、出来立ての種があることが分かったのでしょう???
凄い勢いで種を飲み込んでいきますよ