2020DCL&WDW7日目(帰国編)

旅行

楽しかったディズニークルーズ&ディズニーワールドの旅行から日本へ帰る日

起床午前1時
身支度を済ませて洗面用具、化粧品などをしまいます。
この後飛行機に乗るので手荷物に液体がないようにしないといけません。

マジカルエクスプレス(空港・ホテル間の無料バス)は午前2時5分の予定です。

飛行機は6時5分の便なので丁度4時間前のピックアップでした。
約束の15分前までにバス停(ホテルエントランスの目の前)に居るようにします。
その前にチェックアウトを、と思いフロントに行ったら、「オートマチックだからいら何もしなくていいよ」と言われました。明細は後日メールで届きました。

バスは定刻通りに来ました。ピッタリです。
ホテルのフロントで印刷してもらったバウチャーを渡して乗りこみます。
(飛行機の便が正しければ予め日本で印刷して自分で持参する流れだったのかもしれません。私たちはトラブルがあって、チェックイン時にバウチャーをフロントで印刷してもらいました。)

バスに乗り込むと、私達の他にもう一組乗っていました。乗り合いなので、ポップセンチュリーに来る前にどこかのホテルから乗車したのでしょう。

2時30分空港到着
それまでは安心して爆睡です💤
スーツケースを降ろしてもらって空港内に入ります。
知っている場所なので朝(?)早くて人がほとんど居ないけれどホッとします。

レベル3でデルタのカウンターが開くのを待ちました。

3時オープンかなーと思っていたら開かず、結局3時53分からプライオリティチェックインが開始しました。列は整っていなくて曖昧なのできちんと周りの人に「並んでるよ」アピールしたほうがいいです。
スーツケースを預ける時に、羽田までスルー(乗り換えのロサンゼルス国際空港で受け取らなくていいこと)であることを確認しました。これ、大事です。「当然」と思い込まない方が良い。

搭乗券を受け取って(レシートみたいに薄い)保安検査に向かいます。
よくわからないけどプリチェックインに来てと言われてそうしました。
バスポートで顔確認。そして搭乗券の確認。
中に入ったら荷物検査とボディチェック。靴も脱ぎます。
なんと!息子が持ち込みの荷物にコーラのペットボトルを入れたままだったものだから再荷物検査になってしまいました(;^_^A
娘は「危ないもの持ってないわね?」(威圧的)と聞かれ、「Yes!」と笑顔で応対。
ちゃんと「持ってません」と言えばいいのに・・・。苦笑いされてました。
持っていない場合は正しくは「No」ですからお間違いなく。

ターミナル間をシャトルに乗ってゲートのある建物についたのが4時過ぎ。まあ予定通り。
デルタのスカイクラブラウンジのオープンが4時20分です。
スターバックスの隣にある71ゲートの近く、という案内を見ましたが、「スタバのすぐ隣」と思って探した方がいいです。

さすがお膝元!美しい!内装は落ち着いた雰囲気です。

天井の装飾まで素敵✨

朝食のメニューも豊富で美味しかったです。

マッシュポテト、ソーセージの薄切り、スクランブルエッグ、ゆで卵、シリアル、パン、ベーグル(トースターあり)、オートミール、アイスクリームなどなど。

飲み物は、オレンジジュース、クランベリージュース、アイスティー、水、スタバのコーヒー、デカフェもあります。
カウンターの人に言えば飲み物を作ってくれるみたいでした。
トイレもすごくきれいで数が多かったです。

搭乗時刻は5時25分です。
スタバのデカフェを手に向かいます。テイクアウトカップあります。
搭乗の順番は、デルタワン、デルタ360、ダイアモンド会員、プレミアムセレクト、スカイプライオリティ、その他 になります。米国内の英語のアナウンスはネイティブなので聞き取りにくいです。

行きの乗り継ぎではイヤホンが無料配布だったのに、何故か2ドルと言われたので買いませんでした。

短時間の国内線なので食事のサービスはなく、スナックとソフトドリンクのみです。
有料のサービスで軽食とアルコールはありました。現金で渡している人、アプリを見せて何かしらの決済をしている人を見かけました。

ロサンゼルス国際空港(LAX)に予定通り到着
初日にロサンゼルスからオーランドまでの国内線で使ったゲートに到着しました。

私達が警報を鳴らしてしまったドアorzごめんなさい

ターミナルの変更はよくあることなので、降りたときに次の搭乗口を確認しましょう。
LAXでは、ターミナルBという表示がトムブラッドレイ国際空港をさしています。

オーランドからの飛行機はターミナル3に到着したので、デルタのシャトルバスに乗ってターミナルBに移動します。シャトルバス用の出口はゲート35の隣にあります。

飛行機の真横をバスが通過します

5分ほどバスに乗るとトムブラッドレー空港(ターミナルB)に到着します。

ターミナルBに移動したところ、すぐに次の便の搭乗口を確認できたのでそのままKALラウンジへ向かいました。
中央にあるDFSの上の階がKALラウンジで、スカイチームのエリート会員も使えます。私たちはデルタアメックスゴールド保有のなんちゃってゴールドメダリオンなので利用可です。

中央吹き抜けの2階になります

エスカレーターの上の馬が目印。

エスカレーターを登ったらUターンする方向です。

搭乗券とパスポート、ゴールドメダリオンの証明カード(デルタはカードを発行していないので自分で印刷する)を見せて入ります。

海苔巻き、チキンラップサンドが美味しかったです。
椅子は数が多く座り心地がとても良い。
カップ麺も二種類あって、久しぶりのジャンクな味にホッとしました。
ジュースの他に缶ビールもありました。


久しぶりの海苔巻き!韓国風も好き!

 おかゆもあるよ

30分ほどのKALラウンジ滞在。

日本へ向かう最後の飛行機に搭乗します。
搭乗ゲートの付近から日本語のアナウンスもされるようになってきました。安心感が増していきます。

予定通り日本到着。冬、です。(当たり前)
アメリカではコロナの騒ぎはまだ大きくない時期でした。
空港に着くと、周り中すべての人がマスク着用状態。なんとシャワーキャップをかぶっている人まで見かけて驚きました。
入国審査の前に、サーモカメラの前を通過しました。
久しぶりの飛行機による入国は自動化ゲートになっていました。(最近は出国だけ飛行機でして、帰りは船、ということが多かったので)
大変スピーディー、スムーズに通ることができました。
自動化ゲート素晴らしい!

MKタクシーのお迎えのドライバーさんが出口でプレートを持って待っていてくれました。
空港内の駐車場に停めてあるので疲れている中長距離歩かなくていいし、たくさんある荷物もカートを使って運んでいただき、そのまま車に積んでもらえるというVIP待遇💗
家まで快適に帰らせていただきました。

これで2020年ディズニークルーズとディズニーワールドの旅行記は終わりです。
娘が就職する直前に「最後の家族旅行」と題してのぞんだ大旅行でした。
お任せツアーでは無かったので色々難しいことはあったけれど、調べながら準備することはすべて勉強になったし、終わってみればツアーでは得られない面白さがありました。
記憶が鮮明なのも自分ですべて計画したからだと思います。
そして…代金は一人10万円以上の節約ができました\(^o^)/

残念ながらコロナウィルスの影響で、下船3週間後にディズニークルーズは運行停止。ディズニーワールドも閉園しています。
この深刻な事態のために最前線で働いてくださっている多くの方たちに感謝するとともに、少しでも早く事態が収束に向かうことを願います。

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