ショップでADAの詫び草マットというものを見つけました。
クリスマスモスは今まで入れたことがありません。
「ADAだし、無農薬だから大丈夫でしょう」と、本来はマットからモスを剥がして植栽するべきところを横着してマットのままエビ水槽にドボン。。。。
静かに沈んでいきました。
お店の温度管理がよかったらしく、とてもキレイなモスです。
イメージでは、久しぶりのモスに喜んだレッドビーたちが群がる図を想像していたのですが…
とび
?エビさん逃げてる?
ほとんどのエビさんがモスマットから距離をとっています。
初めてのものにビックリしているのかな?と思いきや、それまで絶好調だったのに2日連続で★
とび
絶対原因はモスマット!
それまで調子よかったもん!
すぐに撤去しました。
それでもまだエビさんの活性が上がりません。
ツマツマスピードが落ちてます。
詫び草マットが無農薬とはいえ、アンモニアが発生しているかもしれません。
アンモニアの検査薬はなかったので取り急ぎNO3(硝酸塩)の水質検査。
リンク
NO3は検知されませんでした。
続けて試験紙で検査します。
硬度、硝酸塩、亜硝酸塩、Cl2、炭酸塩、 PHが分かる試験紙です。
リンク
結果はすべて正常。
水槽の中でNH4/NH3(アンモニア)はNO2(亜硝酸塩)、NO3(硝酸塩)に変化していきます。
NO3は弱毒ではありますが、それ以上は勝手に変化してくれないので水替えして取り除くしかありません。
ですが、NO2(亜硝酸塩)もNO3(硝酸塩)も検知されないのです。
とび
もうお手上げ
とりあえず、2リットルだけ水替え。
餌は与えず、PSBだけいつも通りに加えることにしました。
様子見です。
やっぱりアンモニア用の検査薬の常備は必要なのかも。
リンク