たっぷり楽しんだペルシャ湾クルーズ🚢
日本に帰ります。
早朝集合
朝の4時20分。船内コロッセオに集合。
周りはお掃除スタッフさんしかいません。
今までにない静かな船内です。
早朝下船なのでスーツケースは自分で運びます。
なので、聞こえる音は自分たちのスーツケースのキャスター音だけ。
レストランはまだ開いていないので、前の晩、ビュッフェで簡単なサンドイッチを作っておきました。
ここで…、アクシデント発生!
ツアー参加の男性が一名、時間になってもいらっしゃいません。
前夜、明朝の集合時刻を確認していたので忘れているわけがないし…
部屋に電話してみます!
電話にでないって!工エエェェ(´д`)ェェエエ工
添乗員さんがレセプションの方でワタワタ焦ってます。
すでに時刻は5時過ぎ…
私たちは待つしかないのでうたた寝したり、サンドイッチを食べたりしてました。
そして…
寝過ごしました
面目ない
5時半。やっと合流。
間に合うの!?
ツアーだから何とかなるっしょ!
みんなで大慌てで船から降り、用意されたバスに乗るのですが…
部屋を出てから時間たちすぎ!
空港までトイレ無しなんてあり得ない~
と、夫にスーツケースを託し、ダッシュでクルーズターミナルのトイレに駆け込み、それからバスへ!
空港ガイドさんとご挨拶をしたのはバスの座席に座ってからでした~
ドバイ国際空港で巻き返し!?
ドバイの高速道路をすっ飛ばして広ーい空港に到着。
本当に広いです。果てしない!
バスを降りてからスーツケースを受け取って、いくつもある入口のひとつから入場します。
空港ガイドさんなんて必要?
と思っていたのは即撤回。
飛行機のチェックインはすべて各自キオスク(機械)でセルフで行います。
列に並んでいる間に空港ガイドさんが上手な日本語で説明してくれたので、何とか処理することができました。
(写真撮る余裕なんて全くなし!)
更に、私は一店舗でお土産をまとめて購入したので、250ディルハム以上の支払いがありました。
250ディルハム以上だと、VAT(付加価値税5%)の払い戻しを受けることができます。
免税処理をして、先に払った税金を返してもらうということです。
これは空港で行うのですが、やはりキオスク(機械)で各自行います。
チェックイン方法のレクチャーが終わったガイドさんを捕まえて、たった数百円返金のために手伝っていただきました。
処理自体は1分ほどで終わりましたが、ガイドさんがいなければスムーズにはいかなかったと思います。
ガイドさんサマサマ!
その後、全員がチェックインして、再集合して、超早歩きで添乗員さんについていき(ガイドさんはチェックインまででお別れ)搭乗ゲートに着いたのは7時35分!セーフ!
乗るのはEK312 8時20分発の飛行機です。
ところが、搭乗ゲートに入ってからバス移動なのです。
エミレーツの飛行機が並ぶ空港施設内をバスが猛スピードで移動します。
これがまた、
果てしなく広い!
搭乗してやっと一息
搭乗ゲートから飛行機まで、20分以上バスに乗っていたと思います。
これ、既定の通り15分前に搭乗ゲートに着いても出発に間に合わないよね?笑えます(´∀`)
パッケージツアーなので席はいわずもなが後方です。
席についたら自分のモニタを日本語に設定。
ノイズキャンセリングヘッドフォンもbluetoothで繋ぎます。
ヘッドフォンはこの旅行の前にAnkerのものを購入しました。
手ごろな価格で効果抜群!
おススメです
機内食
朝食と昼食が提供されます。
エミレーツ航空の機内食は、機内食としては美味しいレベルです。
「機内食なんだからこんなもんだろう」という域を超えていると思います。
ただ、席が後方だったため、私の場所ではぎりぎり選択することが出来ましたが、すぐ後ろの方は余ったものしか受け取れなかったようです。
帰りはそれほど揺れることもなく、10時間ほどで羽田空港に到着。
22時半ごろ到着して、降りたのは23時頃でした。
入国手続き
旅行前にHISの添乗員さんのご挨拶電話で、
Visit Japan Webの登録をしておいてくださいね
と言われていました。
Visit Japan Webとは
入国手続(入国審査、税関申告)に利用できるウェブサービスです。
海外から入国される方のほか、日本に帰国される方も利用することができます。
入国手続に必要な情報を事前に登録し、入国手続時に二次元コードを提示することで、スムーズな入国手続が可能です。
とのこと。
入国審査の列に並ばなくてもいいということで使ってみましたが…
アプリを使う人の列の方が、使う人も立ち会う人も不慣れで列が伸びていきます。
いい仕組みだけど、安定運用にはまだ時間がかかりそう。
夫なんて、せっかく出発前に登録したのにパスワードを忘れてしまってなかなかサイトを開けず、列に並ぶ前にタイムロスしてしまいました。
次に期待です!
西地中海クルーズに向けて研究開始です!