クルーズプラネットのツアーにて
羽田(飛行機) → 上海(船) → 大黒ふ頭
4泊5日の旅行記です。
部屋は9階船首寄りの左舷内側。
一番船首寄りのエレベータの裏側にあたる場所。
廊下から回り込んだ場所で、この向きはかなり変わってます。
寝るだけだから十分。
下層のほうが揺れなくていいですし、外が見えないと酔いにくいのです。
早速目印の飾りつけをしました。
今回は夫の50歳記念クルーズなので、Happy Birthday です。
この船のドアにはマグネットが付きません。
沢山の人がセロテープでマグネットを貼っていました。
ちなみに、ユニットバスは天井にもマグネットが付きます。
100均で買ったマグネットフック2つに伸縮棒とピンチハンガーをぶら下げて使いました。
これ、おススメです。
ウェルカムブッフェが14階に用意されていました。
要するに昼食メニューです。
やっぱりイタリア船だけあってパスタとピザがおいしい(^^
避難訓練のあと船内探検…。迷路みたい。
甲板から船のトップにあるMSCのロゴが見えました。
出港パーティーを覗いてからクレジットカードの紐づけ。
同じ部屋の人は一枚のカードに紐づけできます。
日本語表示を選択できるので簡単です。
使用場所でのサインは誰がしても大丈夫。
ディナーは1回目の17時30分になっていました。
私たちのディナー会場は6階のヴィラ・ヴェルデです。
5階、6階船尾寄りにあるラ・レッジアというレストランが吹き抜けになっていて通り抜けができません。
7階から最船尾に進み、6階に降りる形で行かなくてはなりません。
何回も間違えました~(;’∀’)
指定されていたテーブルは5人掛けの席で、私たちが着いた時には既に4人が着席していました。
Mistakeだそうです。特別席を用意してくれました。
6人席(相席)から二人席へ。
気を使わなくていいのでこの方が嬉しいです。
スペシャルシートでラッキーだと言いました。
メニューはばっちり日本語です。
その他にA4プリントに印刷してある「オススメ」メニューがありました。
カプレーゼ
いくら大根(日本メニュー)
クラッシュした大根と塩いくらでした。
タラのムニエル
魚介のパスタ
意外にも美味しくて、私はこれまでのどのクルーズ船よりもあたりだと思いました。
特にパスタとパンがおいしい。小麦がいいです。
食後、乗船時の写真を見てからマジックショーを最前列で見るためにシアターへ。
50分前に来たら一番だった。
目の前で見ても分からないマジック。かなりレベル高いです。
アフトラウンジでフラワーパーティというダンスパーティがありました。
懐かしい(?)一世代、二世代前位の曲で踊りまくりました。楽しかった。
リード上手です。みんなで同じ感じのステップをします。(人によってだいぶ違うけどね)
バーメニューに大好きなジントニックはなかったけれど、言ったら作ってくれました。7$でした。
歩数計 17700