ついに!レッドビーシュリンプ水槽のはじまり🦐

水槽

エビ水槽の立ち上げが2月初旬。
丸1か月、水草だけの水槽の水を回して水づくりをしました。
立ち上げから1か月後、ミッキーマウスプラティをパイロットフィッシュとして導入。
2週間経っても変わらず元気だったので、この度ついに、レッドビーシュリンプを入れた次第です。

水合わせ中

今回もチャームさんで購入しました。
レッドビーシュリンプ10匹(1匹おまけつき)1950円です。
無選別ということでしたが、はっきりと赤白の色がのっている個体、モスラっぽいのも含まれていて、状態はとてもよい、きれいなエビさんたちでした。
2匹ほど、色ノリが悪い子もいましたが、全体的に見れば大満足です😊

私の水合わせ方法は、
1.届いた生体の袋を開けないまま観察。(死んでいる生体がいたら袋を開ける前に写真をとります。チャームさんでそういう経験はありません。)
2.全部元気なら袋の上方を開いて水槽に浮かべ、流れないようにクリップで止めておく。
3.適当な量まで袋の中の水を抜く。
4.袋の中の水と同量の水槽の水を分けておく。
5.5時間かけて、10分おきに水槽の水をピペットで少量ずつ袋に入れて、入れたのと同じ量の袋の中の水を捨てる。この時に、生体の様子をよく観察する。急に暴れたり、まったく動かなくなったら要注意。次の水を入れる時間間隔を開ける。
6.用意した水槽の水がすべて袋内に入ったら、止めておいたクリップを外して、水槽内に静かに、静かに、袋ごと沈める。

袋の中の水は水槽の水と混ざり合い、エビさんが「出たいな」と思うタイミングで自分から袋から出てくるのを待ちます。

無事に水合わせがすんで、エビさんたちは順調に水槽内に入っていきました。
水草についたコケを早速ツマツマしています💓

10分おき、というのは結構大変です。ちまたでは「点滴法」といって、チューブにバルブをつけて自然に滴下する方法でする人が多いみたいです。そうすると、バケツ内の水温が下がるし(余分なヒーターはない)、その時々の生体の観察がしにくいので、私は面倒ですが上記の方法で水合わせをしています。

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