プチトラン
頑張って自力(?)で丘の上の教会まで歩いた私達。
帰りはプチ・トランに乗って一気に旧港まで駆け下ります。

3人掛けベンチシートくらいの横幅の汽車型の乗り物です。窓はなく、風とスピードを感じることができます。
港では往復チケットを売っていますが、教会から乗る人には片道チケットを売っています。
大きな体の親子(?)さんがチケット売りです。歩き回ってます。




スリルがあってラクチン。サイコー
昼食にブイヤベース
旧港にはオープンテラスでイイ感じのレストランが沢山並んでいます。
その中で、La Cigaleというお店に行ってみました。
予めネットで評判がよく、手ごろなお値段のお店をチェックしていたので迷わずイン。
QRコードでメニューを読み取るのですが、なんと日本語対応✨助かります(^▽^)
楽天モバイル電波はバリ4!



ブイヤベースBouillabaisse37€とマグロのタルタルTartare de thon23€を頼みました。
多分、マグロがハズレ。この夜お腹を壊して食あたりしたようです😨



美味しかったんだけどねw
この後、船のシャトルバス乗り場に向かって歩きます。
マルセイユ大聖堂
正式名称:サント マリー マジョール大聖堂
通称「マルセイユ大聖堂」1893年に建てられたビザンチン様式のローマカトリック教会。
比較的新しく、フランス最大規模を誇ります。

振り返ると旧港の向こうの丘に、先ほど頑張って登った教会が見えています。
どちらも素敵な教会です。

マルセイユ大聖堂のピエタ像↓

↓光に包まれるマリア像と金の天使

↓私はあまり見る機会がない聖父子像

入場無料ですが荘厳な雰囲気の美しい教会でした。
デイリープログラムなど各種資料
デイリープログラム
ディナーメニュー


OS1簡易的な経口補水液の作り方
残念ながら、この日は体調を崩してしまい夜はダウン。
夫が船の中を走り回って看病してくれました。
チャットGPTに体調を伝えると冷静に何に気を付けたらいいのか教えてくれるので、気持ちが大分ラク。そして教えてくれたのが経口補水液の作り方。
体調が悪い時に脱水状態になると最悪ですからね。
MSCのマグカップに8分目まで熱湯を入れ、レストランやビュッフェにある砂糖を2袋、塩を2振り。混ぜたら出来上がり。一応エネルギー補給にもなるし、食べることが出来ない期間はこれがあると助かりました。

看病してくれた夫に感謝❤
少し体調が良くなったらバナナから食べ始めました。バナナは皮をむかなければ部屋に置いておいていつでも食べられるし、朝食時は焼きバナナが出ていたので美味しく頂くことができましたよ。アジア配船では中国人向けにお粥があるものですが、地中海クルーズでは1回しか見ることがありませんでした。