この夏、息子の飼っていたアカハライモリが天国に行きました。
9年以上我が家にいたので長生きでしたね。
ぽっかり空いたスペースに何を置こうかと2か月ほど考えました。
今持っているのは、水草水槽(30センチハイタイプ)、レッドビー水槽(30センチキューブ)、レッドビー水槽に水位調整するための溜め水水槽(小型)です。
これ以上生体を持つことには躊躇しました。
数が多いとメンテナンスも大変ですからね。
でも、ドライフラワーや造花はいや。
置くならやっぱり自然のものがいいです。
そしてたどり着いたのがパルダリウムだったわけです。
熱帯植物だけのパルダリウムなら、蓋を密閉状態にしておけば維持するのはラクそうです。
パルダリウムに必要なモノたち
準備したのはこちらの品々!
まずは水槽と造形君を紹介します。
ほとんどはCharmで購入。
ソイル、石、枝は家にあったものを集めました。
水槽は寿工芸のクリスタルキューブ(ブラックシリコン)
黒い枠が引き締まります!
Charmで1260円でした。
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パルダリウム定番の極床「造形君」
水を加えて混ぜ合わせ、泥団子にして使います。
2リットルで965円でした。2/3ほど使います。
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造形君を練る
バケツにビニール袋をかぶせてから造形君を入れて、水を加えてから練っていきます。
一握り分を手に持って、ギュッと力を加えたときに水が滴るくらいがちょうどいいみたいです。
造形君を後ろ面に貼り付けていく
ソイルを敷いた水槽の後ろ面になる壁に造形君を貼り付けていきます。
重ね張りするとはがれやすいそうなので、大きな団子を貼り付けていく感覚です。
下の段からおいていきます。
崩壊防止のため、下の方ほど厚みを付けました。
今日はここまで。
次はレイアウトと植栽をしていきます(^▽^)/